ヤコブ・ニールセン(Jakob Nielsen)。
この方は、ユーザビリティ研究の第一人者です。
ユーザビリティとは、
「使いやすさ」という意味合いで
使われることが多いのですが、
細かく見ると、
「その語義は多様であり、
関連学会においても合意された定義は
まだ確立されていない。
(フリー百科事典『ウィキペディア』)」ようです。
ヤコブ・ニールセンの考え方は、主に、
Webサイトや書籍から知ることが出来ます。
「どうしてWebサイトの専門家が、
しかも長らくWebサイトで情報を
発信しているのにもかかわらず、
わざわざ本を出版するのだろう?」と
思いましたが、
著者自身から回答されています。
同時に
ウェブというメディアの特徴を
端的に表現していますので、
引用させていただきます。
「ウェブというメディアは、
短めの文章で
数多くの関連項目にリンクを張る場合は
最適だが、
議論が延々と続くような
長い文章には向いていない。
また、あるテーマについて学ぶときは、
広く浅くではなく、
1つの視点から掘り下げた見解を
知るのが得策だ。」
しかし、今後ある条件が満たすようになれば、
本にする必要もなくなる、
とも述べています。
