Yahoo!Japanのトップページについて 2009年11月22日(日)

コラム:Yahoo!Japanのトップページについて(でもなぜか画像はgoogle)

有用性であることと、シンプルであること。国ごとの好みの違いについて。

私が個人的に好きな検索エンジンページは、google.com(in English)です。
仕事として、好き嫌いはまた別問題ではあるのですが。

ただ、日本のデザインの好みを私なりにとらえますと、有用性のほうが重宝されるという印象を持っています。
これも全くの個人的な感想に過ぎませんが。
では、google.com(in English)はどうかというと、それは、シンプルであることだと思っています。

この視点を持ってみていると面白いと思います。
Google Japanをご覧下さい。

これまでも、いつくかページデザインは変更されてきました。
これは、日本では、シンプルだけでは受けが悪いので、有用性へ引っ張られている、という現状の結果であると私は考えています。
親切なのか、混乱なのか。
配慮深いのか、目的がぼやけるのか。
客層をこれからどうしたいのか、にもよりますが、私としては、下の部分にあるリンクボタンは必要がありません。
必要としているユーザーが多いため現状のようになっているんだとも思います。
なぜそう言い切れるのかといえば、googleならきっとどのボタンがどれくらい押されているのかは全部お見通しだと思うからです。

次に、yahoo!japanをご覧下さい。
私がこのページでいつも使うところは一箇所です。
上段中央のニュースのところのみです。

なぜ好きなのか理由を考えてみました。
1)5項目しかないことが分かっている。
2)一行につき、15文字以上読まなくてもよいので、一瞬で目に入る。
3)8行をチェックするごとに、カテゴリを移動するというリズム感が出て、しかも疲れない。

ですが最近、あることに気づきました。
「邪魔! そこの動く広告!!!」と思っていることに。

これに関連して、世界のyahoo!を見比べてみました。
そうすると、日本は「普通」でした。
何秒間かの動画広告は、繰り返し動き続けるものではなかったことにもはじめて気がつきました。
なぜなら、その広告は、ずっと動き続けていて、私はその広告主に、文字を読むことを邪魔され続けていると思い込んでいたからです。

ちなみに動き続けているバナーが多いのは中国で、実に、9枚のバナーが動き続けていました。

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