ユーザーは、自分のしたいことができるサイトを探している。自分の知りたいことがあるサイトを探している。
雑踏の中で目立つ、広告・看板。
TV番組の間に、他のコマーシャルよりも目立つこと。
新聞の折込の中で目立つこと。
いろいろ。
例えば、雑誌の表紙は本屋、コンビニで目立つため。
このためのデザイン。
ゴールは、その雑誌が購入されること。
Webサイトでは?
どこで目立つ必要があって、どこで目立つ必要がないのか?
大手ショッピングモールの商品検索結果の中で目立つ必要は?
確かにある。
何で目立つ?
価格。レビュー、評判。送料。有名店とか。
これ、みんなデザインじゃない。
判断するための、ユーザーのための情報。
商品写真。これはあるかもしれない。
じゃあ、どうやって目立つ?
赤枠でかこむ。他よりずっときれいな写真。使っているイメージ、おいしそうな感じの写真。
テキストで目立つことは?
検索エンジン結果の中で必要?
ユーザーは、自分のしたいことができるサイトを探している。
ユーザーは、自分の知りたいことがあるサイトを探している。
目立ってアクセス増えても、各々のユーザーに気に入らないとだめ。
規模や、相対的なクオリティの優劣じゃない。
そのユーザーが求めているもののためにWebは働き、使われている。
Webの基準は、雑踏の中で目立つデザインではないこと。
森亮人の不定期コラム